ナースマンの日常

子育てに奮闘中の男性看護師が集中治療で働く日常を綴ります

台風の被害はまだまだ続く!DMATとして被災地を助けたい!

こんにちは、ヒカルです。

台風の影響はどうだったでしょうか?

私の家の近くは川が氾濫し、全国放送されました。

未だに、床上浸水した家は住める状況ではありません。

私も、DMAT(災害派遣医療チーム)の一員として、まだ活動中です。

救急外来でも、浸水による低体温の患者さんが多く搬送され、眠れない夜勤が続きました。

断水している地域も多く、透析患者が今後どうなるかが問題視されています。

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DMATとは

災害派遣医療チーム(さいがいはけんいりょうチーム)とは、災害派遣医療チーム(さいがいはけんいりょうチーム)とは、医師、看護師、救急救命士やその他のコメディカル・事務員等で構成され、地域の救急医療体制では対応出来ないほどの大規模災害や事故などの現場に急行する医療チーム

出典先: https://ja.wikipedia.org/wiki/災害派遣医療チーム

どんなことをするのか

災害で怪我をしたりした人を把握し、現場に向かい医療行為をしたりトリアージをして、いち早く病院に搬送したりすることをします。

災害現場はパニックになっています。

救急隊や消防隊も現場で活躍しますが、医療機関と連携がとれないと被災者の治療が最善に行われません。

そこで病院で医師と看護師と事務(庶務や事務や薬剤師など)がチームとなり、都道府県の統括しているチームからの要請により動きます。

これは、病院によってDMATがあるところとないところがあるので、全病院ということではありません。

都道府県DMAT

自分が住んでいる地域で、DMATの試験を受けていると登録してある自分の都道府県の広域災害にチームとして動くことが出来ます。

日本DMAT

都道府県にとらわれず、日本DMATの試験を受けて資格を持てば、日本全国の広域災害に対して、チームとして動くことが出来ます。

DMATになりたい人は

コードブルーなどで見たことあるかも知れませんが、災害時に看護師としてやってみたいと興味がある人はいるはずです。

そんな人がDMATになるためには、まずは、その病院にDMATがあるのかを確かめて下さい。

チームがないのに、その病院で働いていてもなることが出来ません。

そして、都道府県で行われる2日ほどのDMATの講義を受けて試験に合格すれば、都道府県のDMATになることが出来ます。

日本DMATも同じような感じですが、開催されるときは基本的に病院ごとのチームで参加します。

5日間ほど要しますが、都道府県の資格があれば2~3日の参加になります。

そして、いちばん大事なのは、自分の生活を犠牲にしてでもやることができるのかということです。

家族がいれば、家族を置いて被災地に行けるのか。

危険がある中行動するので、なにがあってもおかしくはありません。

そんな覚悟がある人は一緒に頑張りましょう!

最後に

未だに被災しているところは多いです。

病院で働いているものとして、DMATの一員として早く元の生活に戻れることを願っています。

では、また会いましょう\(^o^)/