ナースマンの日常

子育てに奮闘中の男性看護師が集中治療で働く日常を綴ります

【めまい】の原因と対処 とりあえず安静が一番!

こんにちは、ヒカルです。

みなさん、めまいってなったことありますか?

ヒカルはなったことないんですが、意外にめまいでの救急要請って結構多いんですよね。

老若男女いろんな人が来ます。

まぁやっぱりお年寄りが多いですが。
 
そんでもって、めまいって結構やっかいなんですよね。

頭の疾患を否定するまでは疑ってかからないといけないし、頭じゃないと分かっても即効薬もないから症状が落ち着くまで帰宅出来ずベッドが空かないし。

めまいがあるのにトイレには行きたいって頑固だし。

嘔吐するし。嘔吐するし。嘔吐するし。。。

んじゃめまいってなーに?ってことで、皆さんインプットしていきましょー(^^)

めまいとは

めまいは自分は動いていないのに、周りがグラグラに見えたり、回って見えたり、眼の前が真っ暗になったりする感覚異常を言います。

みなさんも子供の頃に一度はやった頃あると思いますが、ぐるぐるとその場で回って止まってみると、見ているところが回って見えてまっすぐ立っていられなかったりしたことありますよね。

また、座っていて急に立つと目の前が真っ暗くなりその場でしゃがみこんだりすることも経験があるのではないのでしょうか?それがめまいです。

めまいの種類

中枢性めまい

脳梗塞や脳出血、脳実質の問題や腫瘍などで引き起こるもの。

末梢性めまい

耳への影響で起こるもの。

前庭性と内耳性に分けられ、突発性難聴以外は緊急性が殆どない。

多くは人はこっち。

主な症状

回転性めまい

周りがぐるぐると回っているようにみえる。

嘔気や嘔吐を呈し、立っていられない。

浮動性めまい

ぐるぐるはしないが、ふわふわしているような感じ。

宙に浮いている様は変な感じがある。

立ちくらみ

目の前が真っ暗くなり、立っていられない状態になる。

ひどいと一過性の意識消失もある。

原因

三半規管(バランス感覚をつかさるところ)の異常によって起こります。

異常になる原因としては、脳幹梗塞・出血や小脳梗塞・出血など中枢神経での障害や、内耳(耳の奥)の疾患、ストレスや不眠などで自律神経の障害などによる末梢性の障害があります。

また、脳血流異常として高血圧や不整脈で引き起こることもあります。

治療や検査

まずは、安静!

そして、脳に異常がないか確かめるためにCTや場合によってはMRIなど行います。脳の異常を否定できれば、安静!落ち着くまで待つ!

あとは、施設によって使う薬がプロトコールされていたりするかもしれませんが、吐き気が続いていたり、不安が続いていたりすれば、塩酸メトクロプラミドやアタラックスP、メイロンなどの投与。その後は、徐々に頭の位置を高くしていったり、動かせる範囲で動いてもらいます。

まとめ

いろいろと書きましたが、全然足りていないです。

めまいって症状の一つであって、原因疾患や細かい症状はめちゃくちゃあります。

今回は、パッと見でこんな感じなんだーって分かってもらえれば良いかなと...すみません。

めまいの救急患者が続くと、まためまいかーと思いますが、原因はそれぞれです。

緊急性があるのかどうかを見極めて疾患に合わせた対処をしていきましょー。

めまいの患者さんはみんなしんどそうです。

忙しいながらも優しく声をかけ、看護できるように精進していきたいと思います。

それではまた会いましょう\(^o^)/

www.hikaru-nuresman.com
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