ナースマンの日常

子育てに奮闘中の男性看護師が集中治療で働く日常を綴ります

【看護師の仕事】とは?実際にどんなことをやっているのか紹介します

こんにちは、ヒカルです。

なりたい職業で看護師は何位にランクインするか知ってますか?

小学生のなりたいランキングでは2位になるんです!

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確かに、女の子にとっては可愛いとかかっこいいとか感じますし、子供の頃って病院に行くことも多いので身近に感じる職業なのかもしれません。

しかも、看護師は国家資格になるので、働き口もたくさんありますし、親からしたら安心する職業になるのかもしれません!

私の周りでも、親が医療従事者ではないのに、親に言われたからなったという人もいます。

親から言われているって言うのもランキング上位の理由なのかもしれませんね。

では、そんな看護師って一体どんな仕事をしているかってあまりわからないですよね?

ドラマをみたりするともしかしたら良い部分だけ見えているかもしれません。

また、クリニックや外来でしか看護師と関わらない人はあまり詳しくは分からないかもしれませんね。

病院にお見舞いに行ったりしてもそんなに関わることもないと、「言ったことをやってくれる」や「先生に伝言を伝えてくれる」など、仕事内容をあまり知らない人が多いと思います。

かわいさやかっこよさでなりたいと思うことはとても大事です。

なりたいランキングも上位も嬉しいですし、夢みることは素晴らしいことです。

しかし、看護師の仕事はやはり命を預かる仕事で、やりがいがある中にも責任がある仕事です。

国家資格で食いっぱぐれないという考えで自分の子供に押し付けてしまうことは辞めたほうが良いかもしれません。

医療関係者の親が勧めるのは良いかもしれませんが、全く無知な人が簡単に言ってしまうと、もしかしたら子供が辛くなったりするかもしれません。

今回は、病棟で働く看護師の仕事ってどんな感じなの?

というところを少しお伝えしますね。

今回は病棟で働く時の内容であり、病院によっても違いますのでご了承下さい。

どんな仕事しているか

患者の受け持ち

病棟の看護師は、外来やクリニックなどと違い、まずは患者を受け持ちます。

病棟によって違いますが、だいたい3~5人ほど受け持ちます。

そして、その受け持ち患者をただみているだけではありません、受け持ち患者の医師から出ている指示を確認します。

今日の点滴は何をやるのか、お昼の薬は何を飲ませるのか、血糖測定はあるのか、レントゲンやその他の検査があるのかなどの全てです。

清潔ケアをする

病棟によっては、自分で体を拭ける人やお風呂に入れる人がいますが、多くは看護師が行います。

また、寝たきりの人や動かすことに制限がある人は看護師が2~3人で行うことがあります。

体を拭いて、病衣を交換していきます。

さらには、お風呂が入れない人は毎日ではないですが、頭を洗ったり、足を洗ったり、機械浴に入れたりします。

その際、体に異変がないか(褥瘡がないか、術後の傷がどうなっているかなど)観察しながら行います。

検査出し

入院している人は、具合が悪い人がほとんどなので、自分で検査に行けない人がもちろんいます。

重症になればなるほど看護助手さんに検査に行ってもらうわけには行かないので、車椅子に乗せたりベッドのまま検査につれていきます。

食事の介助

清潔ケアや検査出しをやると大体午前中が終わりです。

お昼の時間になるのですが、自分がお昼に行っている場合じゃありません。

患者さんの食事のセッティングをし自分で食べられない人は看護師が介助して食べさせます。

その時も、飲み込みが悪くないか観察したり、自分で食べられるように声をかけたりします。

バイタルサイン測定

午前中や午後一番に血圧を測ったり、呼吸状態を測定し観察していきます。

前日と比べ変わりがないか、少しおかしいかもと思ったらしっかりとアセスメントしてどうしていくかを医師に報告し相談して決めていきます。

記録

午前中は動きっぱなしで、記録を書いている暇がありません。

変わりがなければよいのですが、ちょっとした変化などを記録に残さないと、いつから変化していたか分からないとなり大きな問題になることもあります。

なので、看護師は細かく記録を残します。つまり証拠を残すって感じですね。

看護計画を記録する

日常の記録とは異なり、看護計画というものがあります。

患者さんの問題点を考え、それを解決するためにどのような看護をやれば解決するのかを記録します。

患者さんのことやその原因となる疾患を解剖から考えアセスメントを書き、解決するまでの記録を書きます。

いろいろな対応

記録はしなければならないのですが、午後はのんびり座って記録しているわけではないのです。

患者からのナースコールの対応やがなり患者さんの対応。

電話がなり事務対応。

外来が終わった医師が来て新たな指示を出し、それの確認や実施、家族への連絡や家族への説明なども行っていきます。

処方された薬の準備

毎度大変なのが薬の準備です。

入院患者で自分で管理できる人でも、処方された薬が間違っていないか、残数が合っているかを確認します。

そして、それを朝・昼・夕とセットしたりします。

処方量が多い日はとても大変です。

番外編

急変時の対応

病院で働いている以上、患者さんが急に具合が悪くなったりする時もあります。

そんな時は、有無を言わさず点滴を刺したり、心臓マッサージをしたり、気管内挿管の介助をしたりとなんでも行います。

残業

記録が書けず、定時になりやっと次の勤務者に引き渡して記録を書き始める。

毎日が残業と言っても良いかもしれません。

まとめ

どうでしょうか?

ぱっと浮かんだことを書いただけなので、もっと細かい仕事がありますが、考えるだけで仕事をしている気分になり嫌になったのでこんなもんで終わりたいと思います。

看護師の資格を持っているということは、仕事を辞めても働き口があるっていうことが強みかもしれません。

私は他の仕事をしたことがわからないので、すべてを語ることはできませんが、それでも大変な仕事だと思います。

それに、人の命を預かるって精神的に辛いですよね。

点滴1つ間違うだけで生命に危機を及ぼすかもかもしれません。

責任は重大です。

でも、やっぱりやりがいもありますし、人と関わることが好きな人は良いのかもしれません。

それでも、私は今の仕事内容が続くのならば、自分の子供に看護師の仕事を勧めることはないかもしれません。

いろんな仕事があるので、同じように感じる職業もあるかもしれませんが、子供に勧めるのではなく、自分がなりたい職業に就けるように応援できたらと思います。

では、また会いましょう\(^o^)/